2005年11月14日

野村流

チームをどう鼓舞していこうか・・・講演会にサイン会にと忙しい野村監督も、悩みは尽きないようだ。この1年ですっかり「負けて仕方ない」という意識が植え付けられてしまったチームには、やはりバレンタイン監督のような手法は合わない。叱咤中心では阪神時代のように選手が「笛吹けど踊らず」状態に陥る危険はあるが、かと言って優しく褒めたりするだけでは、ますます弱くなるだけだと思う。ボヤキやイヤミは不要としても、阪神が星野監督のもとで一変したように、この”負けグセ”体質のチームには、むしろ鉄拳を振りかざすくらいのインパクトが必要だろう。

万年Bクラスだったヤクルトの選手たちがIDを吸収し年々強く逞しくなっていくのを、「頼もしい」と称えたこともある。めったに褒めない野村監督も、成長し結果を出す者に対しては、明るく親身に接するのだ。つまり、チームが変わっていけるかどうかは、逆にいえば、選手の実力と自覚の問題でもある。監督の手腕ばかりが問われがちだが、何よりも選手自身が「野球がうまくなりたい」「監督を胴上げしたい」という意識を持って臨めなければ、チームの成長はありえない。監督にはぜひ厳しい野村流を貫いて頂き、そして選手こそ、全身全霊尽くして頑張ってほしいものです。(田尾解任劇の二の舞とならないように・・・)
posted by Gold-A at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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